【10馬力 P280形】
冷暖能力： 冷6.0～28.0Kw 暖6.0～31.5Kw
室内機：高さ298×幅998×奥行221mm ×4台
室外機１の場合：高さ1,430×幅940×奥行320mm
室外機２の場合：高さ1,800×幅990×奥行750mm
室内機：12kg×4台 室外機１の場合：138kg 室外機２の場合：206kg

レイアウト対応力
業界トップクラスのコンパクトサイズ
780mm幅寸法（40・45型）で柱と柱の間の狭い部屋でも据え付け対応が可能。
従来機と比べ幅が約25%スリムになり、設置自由度が向上、半間幅にすっきり設置が可能になりました。

デザイン
前面フラットパネル採用
業務用としては業界初となる前面フラットパネルを採用。ホコリがつきにくく、メンテナンス性も向上しています。
また、40・45型の前面パネルは簡単に取り外せ、水洗いもできます

リモコン
ワイヤレスリモコンで運転操作
シングル機に使用する場合、ユニット内蔵の受光部を使用し、ワイヤレス対応します。
ワイヤードリモコン（PC-P1H）に変更もできます。
受信ブザーとランプにてリモコン操作を確認できます。
ツイン、トリプル、フォー機に使用する場合は、別売受光部キット（PC-RLH11）または
ワイヤードリモコン（PC-P1H）が必要です。(集中制御系への接続時、1台のワイヤレスリモコンで
複数台運転時、ワイヤードリモコンとワイヤレスリモコン併用時は制約がありますのでご相談ください。)

ワイヤードリモコン用の端子台を新設し、接続作業性を改善しました。（40・45型）
50～112型は従来通りワイヤードリモコンおよび受光部キット使用時は製品付属のコネクタ付きコード
または別売のコネクタコード（PCC-2）を介して接続してください。

集中制御
集中制御対応改良
シングル機での集中制御時、ワイヤードリモコン取り付けを不要とし、工事性を改良しました
（同時ツイン、同時トリプル、同時フォーは除く）。

室外ユニット
消費電力が約70%ダウン。空調の効率を向上、電力の消費量を抑えます。
パワーアップした技術力により、年間の消費電力がダウン。セルフデマンド機能により、
さらに省エネ効果が期待できます。

電気代も10年前に対して約72%ダウン!空調コストの経費節減で大助かり。
消費電力減少に伴って、電気代もコストダウン。経費を気にすることなく、快適に過ごせます。

エネルギー効率を徹底追及。ハイパワーと省エネのグッド・バランスを実現。
日立独自の省エネ技術により、エネルギー効率がさらに向上。起動時の立ち上がりが早く、
運転中の室温が安定しており快適です。